昨日は二羽高次+ヨシダダイキチ+菅沼雄太で、BreathMark@吉祥寺BAOBABライブやってきました。このトリオで演奏するようになって1年半くらいか。まだ3人であまり話が弾んだ事はないけれど、演奏がとにかく楽しい。この日はチーキーズのツアーで秋田へ出発前のKOYO君と1曲セッションもありました。歌詞ノートを忘れて、娘とお義母さんに新宿まで持ってきてもらったり大変でしたが、今月のライブはこれで最後、いい感じで乗り切りました。
次回は10月1日にこの3人で逗子シネマアミーゴにて演奏します。そして11月28日Indus&RocksとBreathMarkのツーマンLIVEでは、ウッドベース奏者、大村太一郎を迎えた4人編成でやります。太一郎君とは知り合ったばかり。2人で少しリハして臨めればと思ってます。
カテゴリー: Diary not Daily
ふと韓国へ行こうと思い付き、知人に相談した所、日本人ご夫妻がソウルで経営するこの”雨乃日珈琲店”を紹介してくれて実現しました。奥さんは金沢で何度か僕のライブを見てくれていたとの事。初めての海外ライブでしたが日本でのいつもの雰囲気でした。お店のサイトで事前に告知をしてもらってお客さんは15人くらい、日本語が解る人は居ますかと質問したら一人しか手を挙げずちょっと緊張、歌詞はどのくらい通じていたのだろうか、でもいつもの様に歌い1曲1曲、暖かい拍手をいただいて本当に嬉しかった。”雨乃日珈琲店”の清水さんご夫妻、投げ銭回収を手伝ってくれた日本人ミュージシャンのユキエさん、PAしてくれた若手君は韓国のノイズミュージシャン。また会おうと誓い合って帰って来ました。やって良かった。写真は妻撮影です。
sense of wonderなどのイベントオーガナイザーとして知られる小林宏明氏の結婚式。この9月からBreathMark名義であちこちライブを入れ始めたのは、長年お世話になった新郎からこの名義で出演依頼されたのがきっかけ。3年半前にヨシダダイキチと福島に演奏に行ったのも小林君を通じた縁でした。
今朝は上野のプールに行って来た。息継ぎ無しで25m泳げたのでいい気分。Youtubeを見たり、ご飯を作ったり、何かしらやって気分を乗せて作曲する。作曲は失望ばかりであんまり楽しくは無い。いちいちぬか喜びを繰り返す。膨大な無駄な鼻歌を経て、やがてメロディーを追うのが癖になる。入り込めずに数ヶ月、数年経ってしまう事もある。もしいいのが出来たら人に聞かせて、褒められたくてやる。人には魂が在るのか死ねば無になるのか、戦争や自然破壊をどうするのか、あいつはいい奴なのか嫌な奴なのか、などなど判断の無い思考が頭を巡り、飽きずに懲りずに、のん気なある時、何かの感情を持っているようなフレーズを偶然歌う。
ライブ追加です。
::2014::
9/3 BreathMark(二羽×ヨシダダイキチ×菅沼雄太)@ 新百合ケ丘 Bar Chit Chat
9/6 BreathMark(二羽×ヨシダ×菅沼)@ 一番星☆ヴィレッジ 結婚パーティー
9/9 二羽高次 @ 韓国 ソウル 雨乃日珈琲店
9/14 BreathMark(二羽×ヨシダダイキチ)/ 山田庵巳 / 中田真由美 @ 鈴ん小屋
9/26 BreathMark(二羽高次+ヨシダダイキチ+菅沼雄太)@ 吉祥寺 BAOBAB
10/1 BreathMark(二羽高次+ヨシダダイキチ+菅沼雄太)@ 逗子 CINEMA AMIGO
11/28 BreathMark(二羽×ヨシダ×菅沼)/ Indus&Rocks @ 鈴ん小屋
二羽高次トリオ @ 鈴ん小屋 (2014.02.07)
Comments closed【無題】
引く波の素足の下の砂の減る
馬鹿の 阿呆の 黄昏が
仲間よ 親よ 海底の
暗い緑に潜ったら
電車の とんびの 道すがら
おなかが空いたとアキラメた
襲う波に後ずさり
震えてヒリヒリしょっぱかじゃ
女よ 男よ 意地悪よ
天気の変わる 海面で
何もなかった振りをした
浜を眺めて 立ち泳ぎ
鼻歌歌う 半魚人
【関東銀杏ブルース】
銀杏香る季節となりました。皆様元気にお過ごしでしょうか。
2013年10月現在、関東の子ども百人中、セシウム-137の不検出が8人、0~3ベクレル/㎏が13人、5~7ベクレル/㎏が25人、7~9ベクレル/㎏が16人、9~15ベクレル/㎏が23人。これらが今関東の子ども達から検出されているという訳でございます。そして1960年代、世界中で様々な核実験をしていた頃の日本の成人男性は、全身で平均300~400ベクレルのヒバクをしてた事が分っておりまして、これが5年間続いたそうでございます。この数値は今の関東の人々のヒバク量と同じくらいでございまして、その頃子供だった現在の60歳代の人々が今元気に暮らしてらっしゃるのだから、私共の子供達も大丈夫だろうというのが、大変大雑把ではございますが、我々労働者市民がこんな時代に関東で暮らしている根拠にございます。今夜はそのご報告でお便り致しました。夕方から北風が吹いております。非常に肌寒むうございますからどうか皆様お身体に気をつけて、お仕事頑張ってくださいまし。私も頑張ります。
昼食、円那ちゃんの中学受験の問題集を見せてもらって
無言になってしまった。
たわしでVOLTのリュックをゴシゴシ洗った。
ツアーや通勤に使って5年目、まだまだイケル。
自分の中にマザマザと感じる父。我とは宇宙に起こる現象。インドはイルカを人類と認めた。イルカにもこんな感じは在るのだろうか。
国民健康保険の窓口のお兄さんに喧嘩ごしになってしまった。
自分の言いたいことをただ言うんじゃなくて、相手の話を聞いて気持ちを汲んであげようとすることが大切なんじゃないかな。人の話を素直に、謙虚に、偏見を持たずに聞ける人って、すごく少ないと思う
【宇多田ヒカル】
豪雨が家を通り過ぎた
また来た
《私》が 何もしなくても 血液は廻り、心臓は動いてる。他の内臓たちも、全細胞たちも休むことなく働いてくれている。その力に感動しちゃう。何もしなくても 愛されている、何をしていても 愛されている。生きろ生きろと励まされてる。自身の自然、スゴい。【ゆめやえいこ】
新月だから月は無い。
自分の成長に繋がる情報を 敏感に捕まえるのだ と新月にお祈りしました
それぞれ自由な体調と、思考と、感じ方を持って、その時なりの自分自身であろうとするんでカオス。
夕方、小さな子供が、複雑にムズカってたな。
はしゃぎ疲れ、ハジケ足りず、笑い泣き怒り。お母さん困ってた。
普段、表に出さずに無視しているが、頭の中には、常にちっこい馬鹿タレが居て、そいつが絶対人に言えないような事を脳裏に囁く。
カルナナンダとは、前回の東京オリンピックに出場し、男子10000メートル走で3周遅れになりながらも完走を果たした人。この話を英語の教科書で知った。
鈴ん小屋の入り口の隣にある庚申様の石像に、池袋の浮浪者と思う、僕と同年代の男性が、石像を見つめて祈り歩き去っていく後姿、体の左側があまり動かないようでした。
イギリスの消費税は20%だけど食料品、住宅、交通費、新聞、書籍などは0%。フランスの消費税にあたる付加価値税は最高で約20%だけど生活必需品、住 宅、交通費、書籍、映画などは5.5%。日本も食料品や生活必需品の税率は据え置きか0%にして、それ以外を増税するならみんな納得するのに。【きっこ】
なんでも自由にもっとオープンになればいい
1940年幻の東京オリンピック。
初めて有色人種国家で行われるオリンピックのはずが、日中戦争で開催権を返上。その同じ1940年に上映された「独裁者」 。チャップリン自身によって書かれたスピーチで、史上でもっとも感動的なスピ ーチとも言われ、各国の言葉に訳され、世界中に広められています。ごく一部を抜粋。
私達は皆助け合いたいのだ。人間とはそういうものだ。お互いの幸福と寄り添いたいのだ。
自慰バレて 秋はこれから ふけてゆく【ぜんざいかずや】
【たこぼー】 リスペクトしてるのか馬鹿にしてるのかギリギリのところ”思えば 愛 って、そーゆーものな気がします。
携帯使い始めて電話に出るとき名乗らなくなってそれが当たり前になって20年。
秘密保全法案
東板橋図書館で「ガイアの復讐」ゲット。
地球の年齢は人間なら、80代の老女である。
ぼくからさらに提案を一点加えるならば、「脱原発」「反原発」および「推 進」といったレッテルやネーミングを取り払って、派閥ではなく個々人でものを考える、そして他人の話に耳を貸すという対話。この流れを積極的に作り出す時 期が訪れたと思っています。【モーリーロバートソン】
すべてお終いのように見えるときでも、まだまだ新しいカが湧き出てくる。【フランツ・カフカ】
「ガイアの復讐」読了。なんとも中庸な気分。
Zepp東京でハナレグミツアーファイナル見に行ってよかった。まけるものかと思ってしまった。
見るほどに松永さんに似てるピアニカ前田さん。
鈴ん小屋、国立地球屋、元住吉パワーズ2。イッチ-、ヨッシー、石井まさゆき、土生剛、ピアニカ前田さん、サックスの宮野さん、トランペット黄くん、リクルマイ&Kちゃん、ハナレグミ永積タカシくん、椎野恭一さん、 辻コウスケさん、ケンジジャマー、レオナ 二羽高次 WHATS GOING ON!
アメリカにもこういった意見 【WSJ】子どもの頃に適度なストレスを受けることのメリット、ほめると子どもの自尊心が損なわれる理由など8つの原則 『厳しい教師が優れた成果を上げるのはなぜか』
1曲できた。
他の次元の地球人との交流・交配、の成果が私達?
分裂から融合へ
妻と娘と新宿御苑でどんぐりを拾った。
明日は広島へ。
Comments closed二羽です。
年も明け、はや2月ですね。
周りも自分もザワザワして来た気がして、今年の計画を進めたい気持ちでいっぱいの今日この頃です。
皆様お元気でしょうか。
2月14日はバレンタインデーですが鈴ん小屋では、たけしこうじ、中山康直(麻や性や命や人類や宇宙をインスピレーションで語るトークショー)と、善戝和也と大きな鯨のスリーマントーク&ライブを催します。
ようやく二羽今年のライブを始動します。
一瞬一瞬を大切に大切に..限られたこの日々をそうして繰り返してゆく…それ以外無いのではないでしょうか。日常もライブ中もその点同じハズだと感じてます。
たっぷりやります是非遊びに来てくださいませ。。
まだ寒いです。手洗いウガイ、よく寝てよく働きよく笑いよく泣きこの冬を乗りきりましょう!
今年も宜しくお願いいたします。
二羽
公演日:2月14日(木)
会場:鈴ん小屋
【開場/開演】18:30/19:00
【Ticket】前¥2000/当¥2500(D代別途)
【ご予約】
Emailとお電話(03-6382-7273/午後4時~23時まで)にて受付させていただきます。件名に【2/14(木)予約】とご記入の上、本文にお名前と電話番号、希望枚数を添えて下記までお送りください。折り返し確認のご連絡を差し上げます。ありがとうございます。ringoya@arrow.ocn.ne.jp(前日23:00まで受付
鈴ん小屋
東京都豊島区東池袋1丁目47−1 庚申ビルディングB1F
03-6382-7273
http://ringoya.org/
MUTE BEATのBASS奏者として有名な方ですが、
僕が始めて体験したのは、silent poetsの作品です。
僕の曲survibeの録音の時、初めて一緒に演奏しました。
それからは、BASSが必要な時は必ず松永さんにお願いしました。
その後、幸運にも、アルバム「んの次」の制作に、通して参加いただけました。
そして、リハ → 録音 → ライブ → リリース → ツアーと、多くの時間、
本当に貴重な体験をさせていただきました。
あの経験は僕の一生の宝物です。
寡黙な印象がありますが、ボソッと喋れば効果絶大で、大変に雄弁で巨大です。
ベースの演奏と同じです。
皆喜んで、松永さんがああ言った、こう言ったと、後で話題になります。
演奏は至福の時間です。
でも「んの次」のリハが始まった頃、
未熟な僕は、最初呼吸が掴めませんでした。
ある日の夕方、ご自宅にお邪魔しました。
好きなレコード聴かせ合ったり、奥さんが作ったおにぎりを食べたりしました。
松永さんが弾くと、一音でグルーブするのです。
ずっとベーシストであり続けた方です。
ありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。
Comments closedfrom Twitter 二羽高次 (@futabakoji)
12/03/05 14:04
Comments closed昨日TIMELESS vol.4にお越し下さった皆様ありがとうございました。とても充実した時間でした。楽しかった。感謝です。次の課題が見えて来ます。良い準備が出来るよう、考え行動したいと思います。